本年も大変お世話になりました。
ご縁をいただいたかたがた、いつも見守ってくださるかたがたに心より感謝しています。
目に見えるもの、目には視えないもの、いろいろなものに護られていることをあらためて感じる年でした。
たくさんのものを与えられていること、その与えられたもの、わたしが受けとったものを、自分と縁を結んでくださったかたがたにシェアして拡大してゆくこと。
それをこれからも大切にしたいと強く思います。
来る年が喜びに満ちていますように、そしてその喜びをあなたもわたしも両腕をひろげて自身を抱きしめるようにして受けとれますように。
ありがとうございました。
よき年をお迎えください。
氏神さまへの年末詣で出逢った南天の子。
南天は音にすると「難転」とも読め、「難が転じる」「そして福となす」という祝いの植物です。
大難を小難に、小難を無難に、そして「福となす」よう、すべてのひとが平和であるように、新年への祈りとともに。