2024/12/30
瀬織津姫の一斉遠隔ヒーリングのご報告
12月にLuna Somniumのセッションをお受けくださったかたへの瀬織津姫の一斉遠隔ヒーリング、無事に終了しております。
今回のこのエネルギーヒーリングの作用として、もっともつたえられているものとして「古いパターンを手放す」「自分自身のなかで使い古されたものを手放す」ときていて、それはみずからの“真実”とつながり、洞察の力を取り戻すことと連動しています。
わたしたちのなかに「終わらせなければいけない」ものがあるとき、人生はそれを“想いだす”――理解をうながすための環境や出来事、他者、状況をつくりだし、“繰り返し”のサイクルを壊し、問題を克服するための機会を提供してきます。
自分の人生に責任をもつこと、“外”に明け渡していた主導権を自身のなかに取り戻すことと、わたしたちが自分自身の“真実”とつながることは連動し、「古くなっているものを手放す」とは、人生のなかに自身を閉じこめているあらゆるものを“取りのぞいて”ゆく、ということですが、それは人生に反映されている自分自身の内面にあるものを“片づけて”ゆくということと同義語です。
自身のなかが整理され、クリアになっているとき(つまりそこには“不要”なものはないということですから)、わたしたちは自分の“真実”とつながることができる、ということです。
“直感”と呼ばれるものも、わたしたちが自身の“真実”とつながる力と連動していて、不要なものを削ぎ落してゆき自分の“真実”とつながるパイプが太く丈夫になってゆくごとに、“直感”――こうするといいような気がする、これはやめておくといいような感じがする、という言語化できないものを受けとめ、そしてその受けとったものを思考に妨げられず行動できる力も拡大してゆきますが、それは自分自身と“つながっている”ということです。
そしてそれは主導権は自分にある、ということを知っているありかたであるといい換えることもでき、そのとき、人にどのように思われようと、どのように言われようと「気にしない」というありかたであることができます。
そのためには整理されていないもの、罪悪感、混乱、非難などをクリアにしてゆく必要もあるでしょう。
もっとも大切なことは、自分を赦す――してしまったことやしなかったことについて思い悩むことがあるならば、その自分を赦すということです。
自身ではもう忘れてしまっていると思っている過去であっても、そこに残っているエネルギーが潜在意識に蓄積されている、ということもあるかもしれません。
今回はこのように、今年最後の“大掃除”にふさわしいような内容としてつたえられていて、わたし自身もこれを書きながら、自分自身のなかに振り返るものも感じます。
12月の瀬織津姫の一斉遠隔ヒーリングはこれらの領域のすべてにアプローチし、作用をおよぼしました。
お受けとりくださり、ありがとうございました。
どうぞよい大晦日と新月を、そして新年をお迎えください。
あなたがいつもあなたでありますように。