Record
境目の宙を踏む足袋鉾の稚児
2026/09/03
祓い浄めの儀
夏の記録。
夏の盛りのころ、ご縁ある神社につたわる、古くより受け継がれた由緒ある神楽を拝する機会に恵まれた。
代々、一子相伝で継承された一人舞であるそれは、素面の「四方祓の舞」――円を描くようにまわる場の“祓い”からはじめられ、
つぎに、
猿田彦命
天鈿女命
天児屋根命
彦火火出見命
大山祗命
といった五柱の神々に扮し、それぞれの面をつけ、幣、剣、扇、弓矢などの神具を手に、鈴を振る。
この鈴の音と、締め太鼓の調べのみで五柱の神々は舞い、
歌や問答はなく、ただ舞のみでおこなわれる神事は、神楽としては特色があるのだと聞く。
四方を弓で射る「魔の祓い」
舞の結びに、神に供えられた団子が盛大に投げられる(節分の豆まきみたいに)
そのお団子は神事が終わったあとに持ち帰ることができ、いただいてきたものを小豆とあえてお雑煮に。
舞の合間にふるまわれる御神酒や、塩からつくられた菓子。
団子(米)
御神酒(酒)
菓子(塩)
神に供えられたものを、自分自身のなかに迎え入れることによって、舞をとおして顕れた神とひとつとなり、“それ”は完了する。
邪気祓い。
炎暑によって生じる「魔」を退けるためのもの。
空間から、地域から、家から、肉体から、意識から、それぞれのひとりひとりから。
祓いと浄めの儀、居合わせることができたこと、僥倖だった。
2026/09/02
9月のsessionのご案内
9月のsessionのお知らせ
まだ残暑はつづいていますが、暦のうえでは秋。
秋は作物の収穫の時期で、古来より“豊かさ”というものの具現化を象徴する季節ですが、
それは「蒔いた種を刈りとる」ことを意味しています。
つまり、「どのような種を蒔いてきたのか」かという答えを受けとる時期である、といえます。
“種”とは、自身の行動、意識、言葉、時間をどのように使ってきたか、どのようなエネルギーであることを意図してきたか、それを“内”に“外”にどのように向けてきたか、放ってきたか、ということになります。
因果の法則によれば、「原因があって、結果がある」――自分のどこに「因」という“種”があり、「果」をもたらしたのかを教えてくれる季節。
それがみずからの望んでいた「果」とまったく異なる顔をしているならば、「これからどのような“種”を蒔けばいいのか」を示唆してくれている、という意味でも“恵み”の季節なのです。
9月は自分自身の環境や心身を整理整頓するのも最適な時期です。
暑さに疲れたからだと心に、ほっとひと呼吸する時間をとりいれながら、この季節の変わり目をお過ごしくださいね。
Luna somniumの9月のセッションお受けになられるかたへの月末の一斉遠隔ヒーリングは、29日(火)の夜を予定しております。
日付が近づきましたら、blog、Instagramでのお知らせとともに、該当されるかたにあらためてリマインドいたします*
*
セッションをご希望のかたは、
対面セッション、遠隔セッションもともに、ご希望のお日にち、時間帯の候補を第3希望くらいまでおつたえください。
セッション開始時間は午前11時から午後3時くらいまでを目安にご参照くださると幸いです。
ご予約お問い合わせはサイトの「Contact」か、各種SNSのDMからよろしくお願いします。
(今年からLINEは使えなくなってしまっているので、ご注意ください)
基本的に24時間以内に折り返しのご返信をしておりますので、届いておりません場合は恐れ入りますがもう一度お問いあわせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
それではどなたさまもよきひと月をお過ごしになりますように。
あなたがいつもあなたでありますように。
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