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境目の宙を踏む足袋鉾の稚児
2026/09/02
9月のsessionのご案内
9月のsessionのお知らせ
まだ残暑はつづいていますが、暦のうえでは秋。
秋は作物の収穫の時期で、古来より“豊かさ”というものの具現化を象徴する季節ですが、
それは「蒔いた種を刈りとる」ことを意味しています。
つまり、「どのような種を蒔いてきたのか」かという答えを受けとる時期である、といえます。
“種”とは、自身の行動、意識、言葉、時間をどのように使ってきたか、どのようなエネルギーであることを意図してきたか、それを“内”に“外”にどのように向けてきたか、放ってきたか、ということになります。
因果の法則によれば、「原因があって、結果がある」――自分のどこに「因」という“種”があり、「果」をもたらしたのかを教えてくれる季節。
それがみずからの望んでいた「果」とまったく異なる顔をしているならば、「これからどのような“種”を蒔けばいいのか」を示唆してくれている、という意味でも“恵み”の季節なのです。
9月は自分自身の環境や心身を整理整頓するのも最適な時期です。
暑さに疲れたからだと心に、ほっとひと呼吸する時間をとりいれながら、この季節の変わり目をお過ごしくださいね。
Luna somniumの9月のセッションお受けになられるかたへの月末の一斉遠隔ヒーリングは、29日(火)の夜を予定しております。
日付が近づきましたら、blog、Instagramでのお知らせとともに、該当されるかたにあらためてリマインドいたします*
*
セッションをご希望のかたは、
対面セッション、遠隔セッションもともに、ご希望のお日にち、時間帯の候補を第3希望くらいまでおつたえください。
セッション開始時間は午前11時から午後3時くらいまでを目安にご参照くださると幸いです。
ご予約お問い合わせはサイトの「Contact」か、各種SNSのDMからよろしくお願いします。
(今年からLINEは使えなくなってしまっているので、ご注意ください)
基本的に24時間以内に折り返しのご返信をしておりますので、届いておりません場合は恐れ入りますがもう一度お問いあわせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
それではどなたさまもよきひと月をお過ごしになりますように。
あなたがいつもあなたでありますように。
2026/08/31
古代蓮
初夏のころ、古代蓮の花を見に行った。
早朝のひかりを浴びて透きとおる花びらが発光していた美しさを、いまも瞼の裏で記憶している。
気が遠くなるほどの昔、おなじ光景を過去のひとたちも見たのだろうかと想いを馳せたことも。
地中深くに眠っていた古代の種から自然に発芽して蘇った蓮。
夏の記録がほとんど残せないまま8月も終わろうとしているわけだけれど、古代蓮のことは残しておきたかった。
この花を見に行ったのは2度目だけれども、はじめて目にしたとき以上に鮮烈に感激を覚えた。
現代より五感がずっと研ぎ澄まされていただろう過去のひとたちは、この花になにを視ただろう。
蝶にでもならないかぎり、泥のなかに咲く蓮の花に近づくこと、その香を吸い込むことはできない、といつか書いたことがある。
けれども古代蓮は、沼地のなかから現れた天女みたいにおおきく花をひろげて、そこに宿る神秘を教えてくれているみたいだった。
それをそっと吸い込むために、顔を近づけた。
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