2026/02/04
SUWA
朝に八重垣姫のこと、諏訪のことを綴ったものをおおやけにしたことから、ある流れが生まれたらしく、さきほど『SUWA』という短編映画のことを知りました。
『SUWA』はやはり諏訪を舞台にした映画『鹿の国』の監督を担われた弘理子さんが監督されたものということで、『鹿の国』は去年の2月の雪と4月の桜の諏訪の旅の合間に拝見したのですが、桜の旅にむけてわたしにたくさんの示唆をあたえてくれたものです。
それを手がけられたかたが八重垣姫をひとつの主題に据えて映像をつくられたことに、まず感じるものがありました。
ここで出てくる文楽人形は、2024年に諏訪湖を舞台とする物語、本朝廿四孝の『奥庭狐火の段』を、湖を背景とした自然のなかで上演するという一大プロジェクトがあり、そのときの八重垣姫人形のようです。
わたしも当時このプロジェクトのことは知っており、大変興味があったのですが、まだ諏訪に“入れない”ときで湖の氷と霊力の火を融合させながら渡る巫女姫のこの物語に想いを馳せつつ見送った過去があるので、映像で動かれるお姿を拝見することができ、嬉しいです。
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監督:弘 理子 脚本:近衛 はな 語り:小林 節子 音楽:RABIRABI プロデューサー:小林 秀美
SUWA×文楽実行2024委員会 一般社団法人大昔調査会
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きっかけはこの記事を見つけたことから辿りついた映画。ほかにも朝に桜の諏訪のことを記したことで“八重垣姫”にまつわるいくつかの流れがやってきているよう。
神秘の『SUWA』、ぴんとこられましたら***