草舟あんとす号さんの本棚から『真夜中のしろねこ』を。
なにもかもがお洒落。誰もが寝静まった夜という時間をひと匙掬って、ホットミルクに溶かしたようなやさしさ、遊び心。
「星の王子さまを読んでいるみたいな気持ちにもなる」というご店主の言葉に、この本に惹かれる気持ちが凝縮されていた。
コナフェさんで黄色い菫の花飾りをつけた横顔の女の子のクッキーを見つけ、イエローという色がもつ活力、希望、星というキイワードからとっさに思い浮かべたひとに流れ星を届けるように持っていきたいと、自分用の焼菓子とともに包んでいただく。
ほっとするやさしい味。
holy gardenの植物みたいに。