Janus Creationの『ぬくもりのかたち』展にて、かわいい子たちに逢えました。
仏像で最後に“目”を描きこむことによって、それまで物であったものに命を吹き込む、力を宿らせるという儀式があるけれど、amiさんの動物たちがこちらを見つめる目のなかに浮かぶやわらかい力に、その話を思い出した。
ふたつの目の色が異なるひつじとも、長いあいだ見つめあっていた。
たくさんの夢で羽毛をふくらませているよう。
羊は寂しがりやで一頭では飼育できないのだと、オーナーさんが教えていただく。
群れのなかで一頭が病を患えば、つぎつぎにそれが伝染してしまうのだとも。
共感性がとても高い、やさしい生き物なんですね、という話をしながら。