2026/10/30

『月の片翅をよむ』 秋の回







 植物の本屋 草舟あんとす号、大勢待なつみさんの朗読教室へ。





 言葉を声にのせ音にすることで、息を吹き込まれるもの。


 今回読んだのは一角獣との出逢いと、ふたつの“月”の再会の場面。


 心安らぐひとたちと輪を描き、渡ってきたリズムを繋いでゆくのは、みんなでひとつの渦をつくることでもあるな、と思いつつ。


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 草舟あんとす号さんでは、ゲランのフランス博物画集刊行記念フェアも開催中で、


 植物の細密画や図譜、美しい函がならぶ室内は、いつにも増して「秘密の小部屋」のようでした。


 10月31日(土)まで。








2026/10/18

水の守護者











 広島で見かけた厳島神社のオブジェ。


 水で満たされた円盤、その水が意志をもって白く輪を描き、宙に浮かびあがって女神に捧げられた花と一体化する表現。


 中心の鳥居のさきにいる、水、海、航海の女神である宗像三女神は、人魚の姿であらわされていた。


 水を"守護"する者。







2026/10/17

甘さと健やかさ










 相手がどうであれ、「このひとはこのひと」という視点のもと、どのような物事でも、「そういうこともあるのだろう」と考慮するフラットな姿勢を、いつも彼女から感じる。


 その彼女が先日案内してくれたカフェでいただいた、チョコレートのレアチーズケーキと、あたたかなお茶。


 甘さと健やかさ。


 とても元気をもらった。