草舟あんとす号はその扉を開くといつも、ちいさな“異国”を感じる場所で、ここでいう“異国”とは「未知なるもの」への憧れが内包された気持ちのこと。
“旅”とはその憧れを辿る地図のこと。
そういった“憧れ”が、ひとつずつ大切にならべられていました。
ちいさな袋に珈琲豆を入れて移動し、トナカイとともに暮らす「サーミ」という遊牧民のお話が印象的だった。
お迎えしたもの。
Hiromi Takedaさんのご本に、やはり“旅”という言葉から連想する憧れと、大事なことを見落とさない眼差し、凛とした佇まいを感じて。
原風景のなかの泉を見つめるような絵に心惹かれたtegamiyaさんのポスター。あとから調べるとその題は“Inochi no izumi”とあって、密かに嬉しかった。