いろいろ綴りたいことはありますが、
武蔵一宮氷川神社「鎮守の杜100年プロジェクト」のクラウドファンディングが、気がつけばあと2日に迫っていたので。
このプロジェクトに参加しています。
大宮氷川神社とはかなり深いご縁があり、さまざまなご助力もいただいてきました。
ご祭神のスサノオは祓いの神であって、強い浄めの加護があり、それは再誕生や再生のまえに自分自身から手放すべきものを手放すということをわたしたちに教えてくれます。
握りしめているものがたくさんある、重さを多く抱えているひとほど、それには痛みをともなう、と感じることもあるかもしれない。
精神的にも物質的にも。
けれどもそれはほんとうはどこまでもやさしいものなのだということが、“真実”というものに直面したときに感じた衝撃から粉々になりそうな体験をしたとしても、それがあったから歪んでいたものが修復できたことをあとになって知るように、ほんとうのほんとうに“やさしい”ということは、ときに“きびしさ”に見えることもあるのだということ。
その“やさしさ”の恩恵を、たくさん受けてきました。
この聖域を維持するために、わたしにできることのひとつとして。