2026/11/08

詩集『fimbria』朗読会










 石倉和香子さんの詩集『fimbria』の朗読会、silent musicにて。


 祈りのための椅子に座して、石をならべるように音をおとしてゆくひとの声を、目を閉じて聴いていた。


 文字に刻印された"意味"は、声にされた瞬間そこから離れ、その奥に宿る"言葉にしえないもの"をつたえてくる。


 居合わせたかたたちと詩人の音に心澄まして、夜を迎えた時間。